【丁々発止】究極のユーザーフレンドリー
丁々発止
(W-030)
合板構成 5枚合板
表板 ウォルナット 0.5mm
添え板 アユース 0.6mm
芯材 イチョウ 3.6mm
計5.9mm±0.1mm
重量はブレード・グリップにより変わります。
5枚合板=コントロール
弾む木材ラケット=硬くて重い
という印象があるかと思いますが、
丁々発止はしなやかでよく飛ぶ
イチョウを芯材に採用しているので、
しなやか × 弾む × 適度な重さ となり、
コントロール性能を犠牲にせず
弾みと回転性能を確保した
バランスの良いラケットです。
バランス型・万能型というと退屈なイメージもありますが、
丁々発止は決して面白くないラケットではありません。
“丁々発止”は音を立てて激しく打ち合う様子を
示した四字熟語です。
卓球の楽しさはラリー戦にこそあるという方には
きっとこのラケットが良いパートナーになるはずです。
ブレード・グリップの違いについてこちらをどうぞ